2014年12月9日火曜日

2015年toratanuフランスワイン会ツアー募集を一旦締め切ります!

2015年フランスワイン会ツアーですが、
当初の予想を超えたお申し込みを頂きました。
現在確認中ですが、メインの<ミッシェル ゲラール>の部屋を現段階の手配済以上の
確保が必要になってまいりました。
ご検討中の皆様には申し訳ございませんが、一旦募集を中止させて頂きます。
各ホテル、オーベルジュの部屋の確保、フランス国内で使用するバスの大きさ等
もう少し状況が見えてまいりましたら、再募集させて頂く場合もございます。
もしご要望頂く場合、お早目にお声掛け頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

            
                              ワイン美食屋 とらぬ狸 代表 小口 徹 拝

2014年11月18日火曜日

2015年toratanuフランスワイン会ツアー<ボルドー&バスク豪華ツアー>残席4席です!!!

こんにちは!toratanu小口です。
いつもお世話になります。
鬼に笑われそうですが、来年2015年の“toratanuフランスワイン会ツアー”のご案内をさせて頂きます。来年はこの数年間続けてまいりました、シャンパーニュ&ブルゴーニュから離れます。来年は一回のみかもしれませんが、ボルドー&バスクのツアーを敢行いたします。
 
旅程:920日(日)~927日(日)の68
ご参加費:90万円(内税)
お申込みの条件:お申し込み時に半金の45万円のご入金をお願い申し上げます。
        (ミッシェル ゲラールへは即入金いたします)
 
ツアーポイント!!
1.    偉大な三ツ星レストラン&オーヴェルジュ“ミッシェル ゲラール”に宿泊し、三ツ星を38年間継続されてきたその圧倒的な素晴らしさに身を浸します。翌日ワイナリー訪問後再び訪れ、感動の昼食に舌鼓を打ちます。
(昼食に関しては変更の可能性があります。)
2.“ミッシェル ゲラール”でカップルの方にはスイートルームをご用意します。
 (しかし、数に限りがあります。)
3.バスク・ビアリッツよりスペイン・サンセバスチャンに足を延ばし、偉大な三ツ星レストラン、“マルティン ベラサテギ”の異次元の料理に溺れます。
4.あのトム クルーズがこよなく愛する生産者、“アラン ブリュモン”に訪問し、見学、テースティング後、同所ゲストハウスにて昼食を頂きます。
5.訪問生産者シャトー パルメ&シャトー ラグランジュ他
6.パリでは、ギャラリー ラファイエット徒歩2分の五つ星ホテルに宿泊、カップルの方にはスイートルームをご用意します。
7.最終日はパリを一日存分に堪能致します。
 
2014年までのツアーより一泊多い68日の旅です。
旅程の920日(日)~27日(日)の週は、月、火、水が祝日、木、金のみお休み頂ければ、9連休になるというシルバーウィークなのです。その分飛行機その他の費用が大変高く、航空運賃は2014年間までのツアーの2.5倍という状況です。しかし何とか90万円(内税)に抑えることができました。ボルドーはともかく、フレンチバスク&スペインバスク、そして“ミッシェル ゲラール”訪問はひょっとすると、一生に一度の体験かもしれません。是非ご検討いただければ幸いです。
現在、既に11名様にお申込み頂いております。
ブルゴーニュと違い小型バスではありませんので、後数名様はお申込み頂けると思いますが、ボルドーのホテルはすでに満室です。最悪の場合、私と通訳さんは近隣の別のホテルに宿泊いたします。
又、メインのミッシェル ゲラールの部屋数も限られております。
是非お早目にお申込み頂ければ幸いです。
 
旅程スケジュール:
920日(日)羽田発1025全日空215便にてパリへ
        パリ(シャルルドゴール)着1545
        パリ(シャルルドゴール)発1830エールフランスにてボルドーへ
        ボルドー着1945
専用車にて4つ星ホテルメルキュールへチャックイン後、
同ホテルか、近隣レストランにて夕食。(日曜日で殆どお休み。)
921日(月)1000シャトー パルメ訪問。
        1200マルゴー村レストランにて昼食。
            1500シャトー ラグランジュ訪問。
        ホテルに戻り自由時間。
        2000近隣レストランにて夕食。
922日(火)サンテミリオンの可愛い街にて買物&散策
        1200サンテミリオン・レストランにて昼食
        専用車にてバスク・エスペレット村へ向かう、買物&散策
        ビアリッツ・ホテル メルキュール プレジデントへチェックイン
        2000徒歩にてバスク郷土料理レストランで夕食
923日(水)バイヨンヌ&サンジャンドリュズ買物&散策
        1300スペイン・サン セバスチャンの著名三ツ星レストラン
        “マルティン ベラサテギ”にて昼食を堪能!
        夕方ホテルに戻り休憩、自由時間。
        2000シーフードレストランにて夕食
924日(木)ホテルチェックアウト後専用車にてワイナリーへ向かう。
1000アランブリュモン訪問、見学テースティング後、
        同所ゲストハウスにて昼食。
        1500偉大な三ツ星レストラン“ミッシェル ゲラール”
のオーベルジュへチャックイン後休憩
2000“ミッシェル ゲラール”にて豪華夕食を堪能!
925日(金)チェックアウト後専用車にて、
ジュランソンの著名な造り手、ドメーヌ クロ ラペールへ
        見学、テースティング。
         “ミッシェル ゲラール”へ戻りビストロにて昼食。
        (スケジュールの都合でポーのレストランへ変更の場合有)
        “ミッシェル ゲラール”で食事の場合、その後ボルドー空港へ
        ボルドー空港発、1920エールフランスにてパリ・オルリー空港へ             パリ・オルリー空港2030着ホテルへ向かう。
        オペラ地区五つ星ホテル“バンク オテル”チェックイン。
        2130近隣ブラッセリーにて夕食。
        ホテルへ戻る。
 
        (スペジュールの都合でポーのレストランへ変更の場合↓↓↓)
        ポー空港近隣レストランにて昼食
        ポー空港発1605発パリCDG行にて
        1735着。
        専用車にてホテルへ向かう。
        <バンク オテル>チャックイン後2000徒歩でレストランへ。
        <オー リヨネ>(アラン デュカスのビストロ)で夕食。
        ホテルへ戻る。
926日(土)チェックアウト後、朝市へ
       昼食は日本食レストラン<Zen>へ
       昼食後、ご要望の方はルーブル美術館へ
       その他ギャラリー ラファイエット他ショッピング等自由時間。
       1700専用車にて、パリCDG空港へ向かう。
       2110全日空216便にて羽田に向かう。
927日(日)1600羽田着。通関後解散。
 
長々と失礼いたしました。                                                            
現在日々現地との打ち合わせを繰り返しておりますが、繁忙期ゆえにかなりタイトな状況です。お申込み頂きました皆様のご期待に添えるよう努力致しますが、叶わぬ場合もございます。是非お早目なるご予約を賜れるようお願い申し上げます。
*メールinfo@toratanu.com/*お電話048-649-6388にてお申込み、お問い合わせを承ります。お申し込み後、HISさんより半金45万円のご請求がまいります。ご入金確認後正式お申込みとさせて頂きます。
 
                              Toratanu小口 徹 拝                  


2014年10月27日月曜日

toratanuフランスワイン会ツアー2014年DX編(シャンパーニュ&ブルゴーニュの旅5泊7日+)

9月29日(月)~10月6日(月)6泊8日の旅

2014年toratanuフランスワイン会ツアースタートです。
9月29日(月)成田空港、チェックイン後不二家レストランで生ビール乾杯し
11時間超えのフライトです。
1.オック・ブラン
2.オック・ルージュ
CDG空港へは20分ほど早く着き、先乗りのお二人と無事ミートし^^
シャンパーニュ・タンクー村の5つ星ホテル、<ラシェット シャンプノワーズ>
へ向かいます。
<ラシェット シャンプノワーズ>のラルマンシェフは
フランス最年少二つ星獲得シェフとして名を馳せ、
本年3月晴れて三ツ星に昇格いたしました。
今晩の食事は無理を聞いてもらい、22時過ぎからです^^

皆様半日のフライトでお疲れですが・・・
美味しいシャンパーニュが待ってます^^!
元気に出~~発!です。
 
 
順調に2時間弱で到着。
チャックイン後直ぐに、特別室にてお食事です。
乾杯は、クリュッグ グランド キュヴェ!!
長旅お疲れ様です~~!
一週間宜しくお願い致します!
乾杯!!!
アミューズのタルトは、シェーブルとグレープスルーツ。
いつもの焼きたて田舎パン。
3.クリュッグ グランド キュヴェ
バターはボルディエの有塩、無塩。
ポテトと蕪と優しい野菜のピュレ
ブルターニュ産ラングスティーヌ ロワイヤル
 

4.オマージュ
各種トマト きびなご トマト水

5.ポメリー
6.バロン ド ロートシルト

バール ド リーヌ(鱸の従兄)ポワレ ソース ノ プラ
7.ジョルジュ ベッセル コトー シャンプノワ ルージュ 
プーラルド(肥育鶏) クール ダルモワーズ(ランド産の超高級鶏)
フィリップ オリヴィエの熟成フロマージュ


昨年持ち込んだ、
8.ヴォルネ サントノ1978年ニコラ ポテル
9.ヴォルネ サントノ1978年ニコラ ポテルNo2
椅子で寛げる^^トイレ


10.ジュランソン
プティ フール

桃とレモンタルト
サロンに移りディジェスティフ、アンフュージョン
長い長い一日が終わろうとしています。
皆様バタンキューですね^^

と思いきや、まだ元気です^^
深夜の、のりのりタイム
やっぱりシャンパーニュを飲むと元気出ちゃいますね

明日もシャンパン三昧です^^!
おやすみなさい・・・
これは私の部屋です。
シャワー浴びて早く寝よ^^
 
9月30日(火)朝食
朝から迷うほど色々ありますね^^


朝からフロマージュの強者もいます^^
朝から目を惑わす危険な・・・!





パンと目玉焼きとヨーグルト・・・そして!
朝シャン!
11.G.H.マム
皆様にも朝シャンして頂きました^^!


朝シャンで今日も元気で仲の良い^^藤原さんご夫妻


水谷さん!今日はシャンパンファイトね!!
 
 
予定通り10時15分スタートでエペルネのモエ テ シャンドン社へ向かいます。

エントランス前にエスカルゴが悠然と歩いてました^^
植栽へ移動

ドン ペリニョン像の前で記念撮影!
ミーハーと言われても必須です^^
特に大原家と小口家はドン ペリニョン命ですから^^
皆様期待に胸を膨らましておられます^^
モエ テ シャンドン社見学ツアー優雅な待合室
見学ツアースタートです。
担当は、日本語の堪能なロレーヌさん
ステンドグラスの真ん中の男性が”ドン ペリニョン僧”
ロレーヌさんは、立教大学で日本語を学ばれたそうです。
 

ナポレオン3世に贈られた由緒正しい、”樽”。
荘厳なカーヴ内
ロレーヌさんの情熱溢れるお話
ピュピトルで倒立寸前のボトル
快眠中のドン ペリニョン
かつて、エペルネ市役所に寄贈した地下蔵の境界線

倒立状態のドン ペリニョン
静かに出荷の時を待っているボトル
 
 
見学後ドン ペリニョン僧のオーヴィレール大修道院に向かいます。
オーヴィレール村は可愛く美しい村です。

オーヴィレール修道院へは一般の方も入ることができますが、
”中庭”に立ち入ることはできません。 
普段鍵のかかっている秘密の入口へ・・・
今回はその”中庭”へスルーパスです^^!
荘厳な大修道院へ突入します!
ドン ペリニョン僧が寄宿した宿舎
1642年当時そのままの回廊
この修道院にドン ペリニョン僧が入ったのは1668年。
歴史の始まりです!
レプリカ
ソムリエさんがスタンバイしてくれていました^^
12.ドン ペリニョン2004年
藤原さんご夫妻もご満悦?!
ドンペリニョン大好き!!ご夫妻^^!
北村さんと熊田さんも良い笑顔!
マニアの水谷さんも納得のドン ペリニョン
ロレーヌさんはロワールのご出身


今日の私たちの訪問の後改修工事の為、
1年間閉館するそうです。
ロレーヌさんも一旦ロワールのご実家に帰られるそうです。

帰国後10月15日の極上ワイン会でドン ペリニョン1980年を
開けるという話をしたら、”飲みた~~~い!!”と言ってました^^
ロレーヌさんと大原先生ご夫妻
ロレーヌさんと藤原さんご夫妻
水谷さんとロレーヌさん
2本のドン ペリニョン2004年が空に^^
エペルネの街を見下ろしています。
私たちが去った後オーヴィレール大修道院は一年間閉館いたします。
愛らしい看板が特徴のオーヴィレール村
エペルネの街に戻り昼食です。
 
 
昼食は地元の人気店、<グリヤード グルマン>
蕪の冷製スープ
グリンピースのスープ
鱸のグリル
13.ビルカール サルモン ブリュ レゼルヴ、14.ド スーザ キュヴェ”3A”、
15.モエ テ シャンドン ブリュ アンペリアル

面白いですね^^
この店の月別のシャンパーニュの空いた数を示しています。
Aout(8月)はバカンスの月で営業日数が少ないのですね。


 9月最終日に伺い、ブションを3個増やしました^^
では、専用バスに乗り、アヴィーズ村の”ド スーザ”に向かいます。

コート デ ブラン地区アヴィーズ村の宝石のようなメゾンに到着です。
美しく、切れが良く、旨味もたっぷり!
ド スーザ!!とても好きなシャンパーニュです!
今回もお出迎えは、マスコット犬”ガイヤ”です。
とても愛想が良く、

直ぐに人気者になります^^
今回も長女のシャルロットさんがお相手してくれました。
テースティングルームです。
ガイヤはどうも日本人が気になるようです^^

シャンパングラスのシャンデリア
toratanuで販売している、
ゾエミ ド スーザ
16.ブリュ メルヴェイユ&17.ブリュ プレシューズ
18.ゾエミ ド スーザ ロゼ ド セニエ(日本未発売のセニエ法によるロゼ)
&19.ゾエミ ド スーザ ロゼ ディスタンゲ
ゾエミとはシャルロットさんのお父様、当主のエリックさんのお母様のお名前。
2004年に特に女性の為のシャンパーニュ!
というコンセプトで立ち上げた新ブランド。
シャルロットさんが副醸造責任者を務めています。

グラスは”ラ マルヌ”をいつも使われています。
皆様真剣にテースティングに臨まれています。

ゾエミ ド スーザのフラッグシップ!
20.Cuvee”旨”UMAMI
研ぎ澄まされた、日本刀のようなシャープさが特徴です。

とても好みのシャンパーニュです^^!
シャルロットさんの妹さんが子供の頃に描いた絵^^
愛くるしいガイヤ
 

 

カーヴにもついてきます^^
ド スーザの守り神
&マスコット



ロゼ ディスタンゲが出荷の時を待っています。
シャルロットさんお母様ミッシェルさんの愛車はポルシェ!

楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました!
有難うございました。
ランスへ戻ります。
フランスでは労働時間の制約が大変厳しく、
バスの運転手さんの場合、一日12時間、
一日終了後12時間空けないといけません。
朝9時にスタートするには、前の晩21時までに解放しなければ
朝出発できません。
食事時間が長いので、その調整が結構大変です(^^;
ランスの大聖堂の前で、大原先生ご夫妻の記念撮影。
とても仲の良い^^藤原さんご夫妻。
時間がおしていて、記念撮影のみです。
大聖堂を散策する紳士淑女^^
絵になっていますね^^!

フランス銀行
ランス市役所
3年ぶりの”ブーラングラン”19時の開店を待ちます。
向かい側には古代遺跡

19時と同時に入店します。
海の幸のプラトーです。
この牡蠣は”クレール”ですね。
日本の牡蠣に似ていますが、味が濃厚です。
ここの名物の”アンドゥーイエット”(もつ焼き)
4年ぶりですが、スタイリッシュになってます^^
以前はこの倍以上の俵型でドカン!と出てきました。
21.オーバージュリベラル2007年、22.ティエノ、23.ディエボル ヴァロワ、24.ドゥラモット

タンクー村のラシェット シャンプノワーズに戻ってきました。

藤原さんご夫妻のジュニア スイートを見せて頂きました。
シャワールームも広くて快適そうですね^^


こちらは大原先生ご夫妻のジュニアスイート
 
 
10月1日(水)朝食

朝シャン用の25.ジェイ アッシュ マム

今日も、厚切りごろごろジャンボンの目玉焼き
&クロワッサンと大好きなパンオーレザン(葡萄パン^^)
 
 
いつも時間に正確な藤原さんご夫妻^^
 
エントランス前で記念撮影
 
ラシェットシャンプノワーズとも暫くお別れです。
お世話になりました。
 
エペルネのポル ロジェに向かいます。

専用バスで順調に進み、10時前に到着です。
今年のお土産のアート盆栽は、
”もみじ”
下草は”龍のひげ”
広報のシルヴィエンヌさん
庭の姫林檎
試しにテースティングしてみましたが、苦くて食べられません(^^;
正に虫もつかない、鳥もつつかない林檎でした。

セラー見学のスタートです。
村ごとに分けられ発酵の進むタンク
整然と並べられていますね。
品質の証です!


アッセンブラージュ用巨大タンク
藤原さんも感心しきり。
ナント!
ジェロボーム(3L瓶)のデゴルジュマン(口抜き)
&リキュール ド ティラージュに立ち会えました!
5年目にして初!!!
左側の方が3L瓶のコルクを慎重に抜き、
瓶先の凍った澱を噴出させます。
テーブルに置きメジャーで計りながら門出のリキュールをし、
右側の方が打栓します。

このように・・・
すべて手作業で・・・
すべてが行われ・・・
あの飛び切りの品質が保たれているのですね^^!

瓶に傷のある印の着いたボトル
管理が行き届いています。
バルタザール(12L瓶)



サルマナザール(9L瓶)
流石12本分は重いです^^

手がプルプルしてきます。
力持ちの藤原さん!
大原先生も軽々と!
水谷さんも軽々と!!
北村さんにはちょっと重すぎ^^


チャーチルが一杯!
すべて手作業で一本一本詰められていきます。
 ラベルも手張りです。
シャンパーニュ最深の地下33mのカーヴに降りてきました。
皆様その数に感心しきり。
 
 
今回はルミュアージュの職人さんはいらっしゃいませんでした。
チャーチルの古酒が眠る部屋!
1本1本チェックしたいですね。
 そろそろ喉が渇いてきましたので^^
地上に上がりましょう。
 
普段は鍵のかかっている、ここからのビジュアルが
一番良いですね^^
シャトー ポル ロジェって感じです。
テースティングルームで暫しお勉強?
皆様真剣な眼差しです。

26.ブリュ レゼルヴ、27.ピュア、28.ミレジム2004年、29.チャーチル2002年
テラスでアペリティフに、
30.キュヴェ サー ウィンストン チャーチル2002年を頂きます。
空前の当たり年チャーチルです!
穏やかな天候で寒くもなくいい感じ^^
水谷さんにお持ち頂いた、柿の種^^

柿の種とグジェール
日本の国旗が掲げられています^^
ナイスショット!!!

特別室に入り昼食です。
お抱えシェフのお料理を頂きます。
ラングスティーヌのタルタル
31.ブラン ド ブラン2004年
 
白鮃のポワレ ジロール添え
32.キュヴェ サー ウィンストン チャーチル2000年
プラトー ド フロマージュ
以前お持ちしたアート盆栽を飾って頂いてます^^
”松”
”石付きかえで”&”真柏”
”双幹”
そして今年は、”もみじ”
下草”龍のひげ”
チャーチル2002年
ブランドブラン2004年
チャーチル2000年
と頂き、〆の一杯は
33.ブリュ ヴィンテージ ロゼ2006年
皆様良い笑顔ですね^^!!
名残惜しいですね・・・
デセールはフランボワーズのタルト
ロゼ2006年と素晴らしいハーモニー
3姉妹ショット!
間もなくお昼寝タイムです^^
社長にもお入り頂き記念ショット!
本年も大変お世話になりました!
有難うございました!!!

ブルゴーニュに向けてスタートいたします。
暫しの口福なお昼寝タイムです。
 ボーヌに到着し早速”ル セップ”にチャックイン
ここは私の部屋。

8時に予約のレストラン、”カヴォー デ ザルシュ”に歩いて向かいます。
まずは、34.”パトリアルシュ クレマン ド ブルゴーニュ”で乾杯!
続いて、35.シャサーニュ モンラッシェ2011年ベルナール モロー
ここのエスカルゴは美味しいですねっ!

続いて、36.ムルソー ペリエール2008年コント ラフォン
鶏のクリーム煮
37.シャンボール ミュジニ2007年ルイ ジャド
38.アミラル ド ベイシュヴェル2005年
 
木苺のムース

今晩も天気が良く、寒くなく、快適な酔っ払い軍団です^^!
そぞろ歩きで帰りましょう。
今年もご馳走様でした!
月が綺麗に浮かんでいます。
ライトアップされたオテルデュー
美しいですね。

ホテル ル セップに戻り、スイート ルームを見せて頂きました。
こちらは藤原さんご夫妻のスイートのバスルーム
ふかふかのベット
テラスが付いています。
柳の木が良い感じですね^^

こちらは大原先生ご夫妻のスイートルーム
 

 ミュジニーですね^^!

10月2日(木)朝食
”ル セップ”の朝食にはいつもドルーアンのブルゴーニュ ルージュが
置かれています。
昨年は藤原さんご夫妻が”朝ルージュ”されてました^^



スタイリッシュなトースター
美味しいパンオーレザンとクロワッサン!
今日はバナナにしよう^^
いつものオレンジジュースマシン!

ジュヴレ シャンベルタン村の隣村、ブロション村にある
チーズ工場に見学にまいりました。
ガイドさん付、テースティング付です^^

乳牛は、ブリュヌ、シマンタル、モンベリアルドという種の生乳が使用されます。
ブロションのチーズといえば、一番有名なのは
”エポワッス”ですね!
2Lの生乳から250gのチーズができるそうです。
その他、この季節旬の”ブリア サヴァラン”
同様に、非熟成チーズ、”スーマントラン”
シャブリで洗いながら熟成する、
”プレジール オー シャブリ”
”ラミ ド シャンベルタン”等があります。
皆様興味津々です。
売店に溢れるチーズ達
テースティングタイム!

皆様お好みは別れましたが、やはりエポワッスが人気!
39.ジュヴレ シャンベルタン
すべて手作業で尚且つ重労働です。
美味しい訳ですねっ!!!


ボーヌに戻り、一つ星レストラン
”ロワゾー デ ヴィーニュ”で昼食です。
洗練されたグジェール
40.クレマン ド ブルゴーニュで乾杯です!
オードヴルは軽快で旨味の詰まった卵料理
ウッフ カッセ
41.アリゴテ2001年ドーヴネ
鴨の胸肉のロティー
42.ジュヴレ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ2011年ドニ モルテ
43.シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ モルジョ クロ ド ラ シャペル1989年ルイ ジャド
ノワ ド ココのメレンゲ
エスプレッソ


昼食後休憩なしでいざ出陣!!
さていよいよ・・・!
長年の夢が果たされる時が来ました!!!
シャサーニュ モンラッシェ村、いやブルゴーニュ白ワインの巨匠!!!
ドメーヌ ミッシェル ニエロンを訪問します!
 数年前にここでこの写真を撮りました^^
toratanu地下カーヴにニエロンさん古酒を沢山お持ちの^^
北村さん・・・!
もう満面の笑み^^!
 10年以上親交のある大原先生ご夫妻
北村さんからの素敵なプレゼントにニエロンさん思わずにっこり!
とても温かい素朴なご夫妻です。
 ご自宅の前で記念ショット!
 皆さんの充実した笑顔が印象的!
 車で少し離れたセラー&カーヴへ向かいます。
先導の車はニエロンさん自らが運転し、
北村さん、水谷さんもご乗車^^
さぞ感激でしょうね^^!
 数年前に新築されたセラー&カーヴ

美しい地下カーヴ
当然ですが、すべてニエロンさん作!^^
ここから世界にマニアにむけて送られるのですね^^
 娘婿のミッシェル クトーさんが丁寧にご説明頂いてます。
 タンクの中はショーメ2013年
 こちらはマルトロワ2013年
 最新式の瓶詰めラインです。

 どの国への出荷分でしょうか?

あれ?なんでジュラのワインがここにあるの??
古樽を買い取ってくれる生産者のワインだそうです。
マニアの水谷さんもご満悦そう!
いよいよテースティングタイム!!
44.シャサーニュ モンラッシェ2012年
奥様と旧交を温められる大原先生奥様^^
グラスの中は、マニアの水谷さんがこの日の為に持ち込んだ、
45.バタールモンラッシェ2001年!
 ニエロンさんにサインを頂いてます^^!
 お宝のサインボトル!
 こりゃ嬉しいわ^^!
 北村さん、もう天にも昇りそう^^!
 嬉しすぎて、倒れないでね^^
 お孫さんで1984年のお生まれのマチューさんも仕事の途中で参加!
 奥様にもサインを頂いてます^^!
 こりゃ凄いことに!
 その上、マチューさんにも!
ニエロンさんお孫さんのサインを頼もしそうに見ています^^
 水谷さんテンション上がりっぱなし!
そして、このグラスの中には・・・・!
クトーさんが家から取ってきてくれた、
46.シュヴァリエ モンラッシェ1995年!!!!
もう感激です^^!
 超!!!お宝ボトル!
 
 シャサーニュ モンラッシェ3姉妹ショット!
 持ち帰りワインにラベルを貼ってくれてます^^
 ニエロンさんはサインの最中ですね^^
 北村さん念願かなって良かったですね^^
ただただ感激!!
本当に有難うございました。
ニエロンさん素晴らしい後継者がいらっしゃり
幸せですね^^!
貴重な時間を割いて頂き有難うございました。
ご夫妻で見送って下さってます。
感激です!!
 
クトー産ご夫妻とマチューさん!
有難うございました。
バスが出る前に、ニエロンさんがバスの運転手さんに何やら
指示をされていました
ニエロンさんの新セラー&カーヴはインターチェンジになっていて、
ぐるっと回るようになっていたのです。
 ご夫妻はまだ手を振って下さっています。
 ご夫妻はご自身の位置を変え、
ずっとお見送りをして下さって居ます。
余りの感激に、涙が出てまいりました・・・。
ニエロンさんご一家、本当に有難うございました!!!!
 
 
 
 
ボーヌに戻る途中、スーパーマーケットに立ち寄り
お土産購入。
一旦ホテルに戻り荷物を置き、
ジョゼフ ドルーアンに向かいます。
最も・・・ホテルから徒歩2分です^^
 ドルーアン社脇の教会
 この建物は15世紀のものです。
ローマ時代から数百年に渡り息づいている時空を超えた建物です。
いつもの秘密の入口から地下カーヴに入ります。
 このカーヴは元フランス国王のカーヴで、
ここからベルサイユ宮殿にワインを送っていたそうです。
 ドルーアン社フラッグシップのボーヌ クロ デ ムーシュの樽!
 このテースティングルームは一昨年からワインショップになっています。
この部屋の隣には、プロ仕様の厨房が設備され、
シェフを招き特設のレストランに早変わりします^^!

お食事の前のひと仕事
テースティングタイムです。
今一度カーヴに戻ります。
47. サンヴェラン2012年

 48.シャブリ プルミエ クリュ ヴァイヨン2012年
49. シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ クロ サン ジャック2011年
 50.ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ クロ ド ラ ガレンヌ2010年
51. ボーヌ プルミエ クリュ シャンピモン ルージュ2009年
52. シャンボール ミュジニ プルミエ クリュ2011年
 53.クロ ド ヴージョ2008年
54. ボーヌ クロ デ ムーシュ ルージュ1996年
サンヴェラン2012年
シャブリ プルミエ クリュ ヴァイヨン2012年
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ クロ サン ジャック2011年
ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ クロ ド ラ ガレンヌ2010年
ボーヌ プルミエ クリュ シャンピモン ルージュ2009年
シャンボール ミュジニ プルミエ クリュ2011年
クロ ド ヴージョ2008年
ボーヌ クロ デ ムーシュ ルージュ1996年
 
皆さんお疲れ様でした!


いよいよお食事タイムです^^
 
帆立貝のロティ 旬のトランペット茸添え
55.ムルソー ペリエール2010年
ムッシュー ミションのブレスの小鳩のロティ
56.シャンボール ミュジニ2007年マグナム
57.コルトン1990年
58.グリオット シャンベルタン1981年
皆様ご満悦ですね!
トリのワインは・・・!
59.モンラッシェ1986年です^^!
未だ若々しい深遠な1本でした。
 
因みに・・・
グリオット シャンベルタン1981年、
モンラッシェ1986年はtoratanuからドルーアン社に
逆輸出させて頂きました^^!
 お土産のアート盆栽”もみじ”です。
メインのモンラッシェ1986年は私が今まで飲んだ1986年物のモンラッシェで
圧倒的!!No1の出来栄えです!
(・・・DRC’86も3回飲んでます・・・)
 もうお腹一杯胸いっぱいです。
マールを召し上がられた猛者も!
私はギブアップ(^^;
もうバタンキューです。
 
おやすみなさい・・・。
 

10月3日(金)朝食後、ムルソー村のドメーヌ ジャック プリウールへ 
今回の案内役は醸造家のグットファーさんです。
宜しくお願い致します。
まずは赤ワインのセラーから。
 そしてカーヴへ

このデカ瓶は、確か・・・クロ ド ヴージョ!
こちらはモンラッシェ!
 美しいカーヴですね!
 シャンベルタン2011年
コルトン シャルルマーニュ2011年
 ミュジニ2012年


庭で飼っている鶏
何故か?逃げ惑っていました(^^;

 ウイヤージュ中

様々な樽で試験的に醸造を試みているそうです。
大樽から小樽まで
品質向上の為に試行錯誤されています。
 
テースティングルームが空いたようですので、
お食事前に一仕事^^

カーヴに戻りましょう。
60.ムルソー クロ ド マズレイ2012年
61.ボーヌ クロ ド ラ フェギーヌ ブラン2012年
62.ピュリニー モンラッシェ レ コンベット2012年

63.ボーヌ クロ ド ラ フェギーヌ ルージュ2012年
64.コルトン ブレッサンド2012年
65.コルトン ブレッサンド2004年

 いずれもエレガントな造りで皆様感激されていました。
 
ゲストルームで昼食です^^
 
ブッフェスタイルですからお好きなものをお好きなだけ
お召し上がり頂けます。
 
生ハムも色々あります^^
プリンのようなものは、メロンのムース、美味しいシャルドネとドンピシャ!! 
 フォワグラのマカロンも!
 プラトー ド フロマージュ
 皆様ご満悦?ですね^^
 
66.ボーヌ シャンピモン ブラン2004年
67.ピュリニー モンラッシェ レ コンベット2004年
68.ムルソー クロ ド マズレー ルージュ2002年
69.ボーヌ クロ ド ラ フェギーヌ ルージュ2007年
リッチな空気の流れるお庭で
記念撮影です。

トイレ休憩のみで、ディジョンに向かいます。
ファブリス・ジロットでショコラを。
マイユでトリュフ マスタードを購入し、
ジュヴレ シャンベルタン村のピエール ブレへ向かいます。 
昨年に引き続きの訪問、
併設のレストランで美味しい郷土料理を頂きます。
地下カーヴ
麗しの古酒が・・・!
ここのボンヌ マール1985年は極上の銘酒でした!
又、ボンヌ マール1978年のマグナムも圧倒的な存在感でした。
この中にあるのでしょうか?
私たちのバスが中央分離帯に!
長閑な風景ですね^^
併設レストランで夕食です。
温かいグジェール。
ジャンボン ペルシエ
良い出来ですねっ!
こちらも郷土料理!
ブランケット ド ヴォー(仔牛のクリーム煮)
ご飯が嬉しい^^!

 ブリアサヴァラン フレ、ブリアサヴァラン アフィネ、シトー
70.ブルゴーニュ アリゴテ'11
71.ブルゴーニュ ブラン'12
72.ブルゴーニュ ルージュ'12
73.モンテリー ルージュ'12
74.ボーヌ ルージュ'11
75.ジュヴレ シャンベルタン クロ ド ジュスティス'12
76.ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ レ カズティエ'09
お店の前で記念撮影!
有難うございました!!

ホテルに戻りサロンで二次会です!
 ポル ロジェで頂いた、
77.ホワイト フォイル
78.ミレジム2005年です。
 お土産用に持参した、京都の手焼き薄焼きせんべい
菱屋謹製”うすばね”をアテに!
ポル ロジェとおせんべい!
良いマリアージュです^^!


10月4日(土)朝食後、ボーヌのマルシェに出かけました。
いつもは水曜日の朝のプチ マルシェですが、
土曜日の規模は大きいです。
 この牡蠣は、”クレール”ですね。
濃厚なうまみが特徴です。
 いつものトリュフ屋さんです。
 今回は白トリュフも!!!
 モリーユ
 セップ
 トランペット茸
 ジロール
 ちりめんキャベツが美味しそう^^!
 艶の良い野菜ですね^^
 フルーツも一杯!
 ベリー類も沢山!ボーヌのもう一泊なら買って片っ端から
テースティングしたい!!!
 生のセップ!旨そう^^
 こちらはジロール!
 新鮮野菜が一杯です。

美味しそうなサラミ屋さんを発見!
 オリーヴ入り
 プロヴァンスはハーブ入り
 フルイユ(ういきょう)入り
とうがらし入り
 猪肉入り
 セップ入り
<試食しましたが硬すぎず、セップの風味もあり美味しかったです^^!>
 にんにく入り
 クルミ入り
チーズ、ボーフォール入り
チーズ、コンテ入り
 トリュフ入り
 イチジク入り
 カルヴァドス入り
 燻製サラミ
 ハシバミ入り

ソーシソン(サラミ)屋さんのムッシュー
この肉屋さんには、ずっと行列が絶えませんでした^^
凄腕の肉屋さんなんですかね?!
シャロレー牛です。


9時に過ぎにチェックアウトし昼食のレストラン、
オーセール(シャブリ近郊)の”ル ブルゴーニュ”に向かいます。
 一年ぶりですが、シェフが挨拶に来てくれました^^
 
美味しそうなグジェールです。
 ワインに気をとられ食べていません(^^;
 この店には<ドメーヌ ラヴノー>が豊富です^^
 79.クレマン ド ブルゴーニュで喉を潤し
 80.シャブリ プルミエ クリュ モント ド トネール2005年ラヴノー
81. シャブリ グラン クリュ ヴァルミュール2006年ラヴノー
82. ジブリー プルミエ クリュ クロ サン ピエール2006年
 エイのヒレのお料理です
 テュルボのお料理
 香ばしいビゴール豚 
 イチジクのコンポート
 ソルベ盛り合わせ
農家製フロマージュ
シトー、ブリアサヴァラン、サントモール・・・ 
 豆腐のようなフロマージュブラン
優しいシェフのお人柄通り、繊細で優しい味付けが印象的な
素晴らしいお店です!
又是非伺いたいと思います。
ご馳走様でした!!!
 
バスに乗りシャルルドゴールまでお昼寝タイムです。
おやすみなさい・・・

 CDG空港で北村さん、水谷さんとお別れし、
パリ郊外のオーヴェルジュ デ タンプリエへ向かいます。
ルレ エ シャトーに加盟するオーベルジュです。
サンセール、プイィ フュメまで20数キロの位置です。

チェックイン後サロンでシャンパーニュで乾杯し
83.ヴーヴ クリコ イエローラベル
メインダイニングへ、一番奥の良い席をご用意頂きました。

84.ボーヌ プルミエ クリュ クロ デ ムーシュ ブラン1992年ドメーヌ ジョゼフ ドルーアン

真鯛のカルパッチョ
85.ボーヌ キュヴェ モーリス ドルーアン1990年オスピス ド ボーヌ
86.Ch.ブラネール デュクリュ1989年

ソローニュの森産青首鴨ロティ

パリブレスト
バニラのスフレ


10月5日(土)翌朝7時のサロン
まだひっそりと静まり返っています。



今朝は生憎の雨です・・・
昨日まで恵まれ過ぎでした^^


このオーヴェルジュのクロワッサンは出色でした!
軽快サクサクで且つしっかりとした生地で思わず食べ過ぎ(^^;
87.朝シャン(メゾン不明)が進んでしまいました^^


パリまで約100Kmを北上します。
パリはマラソンの影響で大渋滞・・・
お昼は今パリで大人気の”Zen"
らーめん、カレーライス、寿司、丼もの・・・
藤原さんご夫妻、大原先生ご夫妻は生ビールで乾杯^^!
ホッと一息^^
私は、88.昼シャン(メゾン不明)しました。
らーめん&カレーライス+餃子完食です^^!
久しぶりの日本の国民食を堪能し、皆様ご機嫌で^^
CDG空港向かいます。

空港に着きチャックインをすると!
ナント!日本に上陸した台風18号の影響で、
飛行機は4時間半遅れとのこと・・・トホホです。
バーで第一次89.〆シャン。

搭乗口待合で、藤原さんご夫妻と第二次90.〆シャン(ハーフ2本銘柄失念)
91.〆ボルドー(ハーフ1本銘柄失念)
楽しいお話をして頂き、あっという間の4時間半!
藤原さんご夫妻有難うございました。

飲み過ぎも手伝い^^
搭乗後寝コケ、気が付いたら日本まであと2時間^^
ラッキーでした。

ご参加頂きました皆様のお陰様で、とても楽しく充実した6泊8日でした。
本当に有難うございました。

ドン ペリニョンのモエ テ シャンドン。
ゾエミ ド スーザ。
ポル ロジェ。
ミッシェル ニエロン。
ジョゼフ ドルーアン。
ジャック プリウール。
ピエール ブレ。
至れり尽くせりの心遣いをして頂き大変感謝いたしております^^
これからも誇りを持って皆様のワインを一生懸命販売いたします。
本当に有難うございました。

数年続けてまいりました、シャンパーニュ&ブルゴーニュの旅ですが、
来年より暫く離れます。
まず来年は、”ボルドー&フレンチバスク
+ちょっぴりサンセバスチャン(スペイン)”の旅となります。
日程は既に確定しており、
2015年9月20日(日)~9月27日(日)の6泊8日の旅です。
(月、火、水が祝日の週です)
ご予算も含め、間もなく発表いたします。
どうぞ宜しくお願い致します。