2013年11月14日木曜日

toratanuフランスワイン会ツアー2013年DX編(2013年9月29日~10月5日催行) 紀行

toratanuフランスワイン会ツアー2013年DX編(2013年9月29日~10月5日催行) 紀行
 
昨年に引き続き本年もDXツアー!催行となりました^^
2012年は8月中旬よりの、フランスのバカンス中での強行突破(^^;
収穫が8月末からという絶好の機会で^^
完熟のミュジニ、ボーヌ クロ デ ズルシュル、モンラッシェを
沢山摘み食いいたしました^^!
本年は収穫の後の「黄金の丘」をじっくり鑑賞すべく
9月末からのツアーに致しましたが、収穫が遅れに遅れ、
正にこれから収穫という処に伺うことに・・・。


成田第一ターミナル北ウィングCカウンター9時集合

チェックインを済ませ、身軽になってからVIPルームにて
結団式です。

自己紹介をお願いした後、
 おおまかなスケジュールのご報告です。
いつもこの場でお話させて頂きますが・・・、
余りの楽しさ故、「あっという間の5泊7日です。」
 

5泊7日のtoratanuフランスワイン会ツアースタートです!
思う存分!楽しむぞ!!!い~え~~い!^^!
フライト中
1.Lamnord(Champagne)
2.d'Oc Blanc
3.d'Oc Rouge
を頂きました。
 半日のフライトでシャルル・ド・ゴール空港に到着です。
お疲れ様でした。
早速専用バスにて、ランス近郊タンクー村に向かいます。
旨いシャンパーニュが沢山待って言います^^

 
 2時間弱でタンクー村の標識が!
5星ホテル、ラシェット シャンプノワーズに到着です。
門柱で普通車しか中には入れません。
 駐車場には、超高級車がゾロリ。
チェックイン後、足早に部屋に荷物を置きにいきます。
ここは私の1人部屋。
ご夫妻、カップルでのご参加の場合、ジュニア・スイートをご用意致しました。
(後ほどご紹介致します。)
8時にロビー集合で豪華ディナーの始まりです~~~。
まずは、明日お世話になる、4.テタンジェ ブリュ レゼルヴ マグナムでスタートです。
アミューズは、
シェーブル入りプティ シュークリーム ライムジュレ添え、
ソーモンフュメ、
トマトクリスピー(外側)
と、説明を受けています^^
特別室に移動、シャンパーニュ殿下が私たちを迎えてくれます^^
5.ルグラ キュヴェ A.ラルマン ブリュブラン ド ブラン
6.ジャン ルイ ヴェルニョン ミレジム レゾナンス ブラン ド ブラン グラン クリュ2005
7.ティエノ キュヴェ ラ ヴィーニュ オー ギャマン1998
8.モンマルト キュヴェ プリヴィレージュ
9.ミシェル ロリオ ピノ ムニエ ヴィエイユ ヴィーニュ2006
10.ポール ドゥテュヌ キュヴェ プレスティージュ プランセス デ テュヌ
11.ティエノ キュヴェ ギャランス ブラン ド ルージュ2002
12.ドン ペリニョン2002アンディ ウォーホール
13.Ch.コルディアン バージュ2007
14.ブージー ジョルジュ ベッセル1996
豪華なお部屋でしょ^^
焼きあがったパンのプレゼンです。
特製パンと、ボルディエのバター無塩&有塩
ビゴール豚のベーコン レタスソース
ラングスティーヌ エスプレッド村の唐辛子風味
著名な唐辛子の村、エスプレッド村の逸品と
手長海老の融合です。
薫香の美しい、各種ブラン ド ブランと素晴らしいマリアージュです。
 鱸のお料理です。
優雅な時間が流れていきます。
皆様ご満悦のご様子です^^
著名農家製、仔羊のフィレ・ロティ
先ほどの、エスプレッド村の唐辛子を見せてくれました。

フィリップ オリヴィエ製各種フロマージュ


オーナーシェフ、ラルマン氏が挨拶に来てくれました。
フランスにおいて最年少で二つ星を獲得しました。
今、三ツ星を狙っているそうです!
2本のワインは、来年のtoratanuフランスワイン会ツアーDX編の為の
ヴォルネ プルミエ クリュ サントノ1978年メゾン ニコラ ポテルです。
このワインに合わせ、ジビエをリクエストしてきました。
15.テタンジェ ノクチュルヌ
夏には深夜までテラス席で食事をする人がいますが、
さすがに今はいません。
今晩のシャンパーニュ殿下達!
お腹一杯胸一杯
別室でアンフュージョンを頂きます。
摘んだばかりのヴェルヴェンヌを頂きました。
穏やかな香りが、優しく癒してくれます。
もうバタンキューですね。
長い長い一日目が暮れていきます。
おやすみなさい・・・。
翌朝は9月30日(月)、飲み過ぎにも関わらず元気に目覚め^^
早速朝食に向かいます。
いつもの場所にシャンパーニュもセットされています。
16.マム コルドン ルージュ
元気に朝シャンですね^^!
一番乗りのようで、まだどなたもお見えになりません。
朝から危険なものがたくさん並んでいます。



ここのパン オー レザン、大好きなんです(^^;
コンフィチュール、ヨーグルトも色々用意されています。
フレッシュフルーツも丸ごとからカットされたものまで。
各種ソーシソン
 卵料理はお好みでツーオーダー
自家製ヨーグルト
朝シャン、カフェオレ、オレンジジュース、
ヨーグルト、各種パン
 朝シャン仲間の大原先生ご夫妻^^
藤原さんご夫妻も朝シャン仲間に^^!
生ハムスライサーが置かれています。
こちらにも^^
朝食後中庭をお散歩
今日も良い天気で最高です!
 

栗が落ちていますが、これは食べても美味しくないそうです^^
昨年8月アペリティフを頂いたテラス席



お手て繋いでテタンジェへ^^
 鈴木さんは3年連続のご参加!
今年も孫の服買いに行きましょうね^^

時間通りテタンジェ社へ10時に伺い、
日本語の案内ビデオをご覧頂きます。
サンニケールの由緒正しいカーヴへ螺旋階段で向かいます。 

下を見るとゾクッとします^^;
ピュピトールに倒立した瓶を見ただけで、
生唾ゴクリ・・・!
地下20mを超えグッと気温が低くなります

皆様広報の方のお話を、真剣に聞いておられます。

このカーヴには特に上級物が多く眠っているそうです。
マグロのようなレオボーム(6L瓶)
テタンジェ社ではこの6L瓶まで手作業で動瓶をしています。
以前の12月スペシャルワイン会で、このテタンジェ ブリュ レゼルヴ レオボームの
デゴルジュから数年寝かしたものを使用しましたが、
素晴らしい状態でした^^!
コント ド シャンパーニュの古酒が眠っています^^
時と共に仕上がっていく、コント ド シャンパーニュ ブラン ド ブラン。
澱の様子をライトで照らし目視できます。
皆様すでに、コント ド シャンパーニュに思いを馳せられているようです^^

デカ瓶専用ピュピートル
流石レオボーム(6L)は壮観ですね^^
地上に上がってまいりました。
こちらは”テタンジェ ブティック”
17.テタンジェ ブリュ レゼルヴで喉を潤し、マルケットリー城へイザ!!!
お土産まで頂戴し^^記念撮影です。
ランスからエペルネの南東にあるピエリー村へ、
マルケットリー城に到着です。
美しく、壮観ですね^^!
まずは白の脇で摘み取りを待っている葡萄を拝見
おっと!摘み取り開始のようです^^
藤原さん奥様!ピノの今年の出来は如何ですか?
大原先生奥様は、シャルドネの糖度測定?^^
鈴木さんは慣れた手つきで”手摘み”です^^
甘くて美味しいですね^^
こちらのご夫妻もせっせと収穫中です^^
田中さん、浅沼さんも慣れた手つきで収穫中!
果てしなく続く”フォリ ド ラ マルケットリー”の美しい畑
明日から収穫が始まるそうです。
 
私たちがせっせと食べても知れてますね^^
さぁ~”収穫の後”はテタンジェ三昧ランチです!
テタンジェの紋章
ピアノの上には、6月にお持ちしたアート盆栽”黒松”と
今回お持ちした”石付き銀杏”&下草は”薔薇”
素敵なアミューズですね
堂本画伯はテタンジェ社の為に描いた絵が飾られています。
コント ド シャンパーニュが然りげ無くおさまっています。
テタンジェ コント ド シャンパーニュ ブラン ド ブラン2004年
VIP担当広報のジャン ピエールさんからの歓迎のご挨拶
流石!ランスのグラス”ラ マルヌ”には格別に映えます^^
ランスで造られる手吹きグラス”ラ マルヌ”の中は、
勿論!18.コント ド シャンパーニュ ブラン ブラン2004年
2004年はシャンパーニュの偉大な当たり年!
ふくよかさが際立ちます。
おいし~~い!
ホイップクリームのようなものは、
近郊で造られるチーズ、シャウルスでしょうか?
貴族の皆様のお食事風景
皆様おさまりが良いですね^^
鯖のお料理は、
台座がリエット、醤油漬け&胡椒漬けです。
皆様昼から中々のペースです^^
コント ド シャンパーニュ、注がれるだけどんどん飲ちゃいましょう^^
大原先生ご夫妻と今回のスペシャル!
19.コント ド シャンパーニュ ブラン ド ブラン1975年
藤原さんご夫妻と
19.コント ド シャンパーニュ ブラン ド ブラン1975年
鈴木さんと
19.コント ド シャンパーニュ ブラン ド ブラン1975年
ご機嫌ご夫妻と
19.コント ド シャンパーニュ ブラン ド ブラン1975年
田中さんと
19.コント ド シャンパーニュ ブラン ド ブラン1975年
鶏胸肉のトリュフ風味
20.プレリュード
21.レ フォリ ド ラ マルケットリー
22.アヴァンギャルド カーネロス2008
幸せな時間がゆっくりと流れていきます・・・
フロマージュは、
マロワル&シャウルス
洋梨のタルト
23.ノクチュルヌ
ミニャルディーズ
お城でたっぷり頂いた、
6種のテタンジェ シャンパーニュ殿下
(1種はテタンジェ社がカリフォルニアで造るピノ)
お土産のアート盆栽が馴染んでますね^^
有難いです・・・。
天気が良いので裏庭に出てみましょう。
優雅な時間です


 
貴族のファミリー1
貴族のファミリー2
貴族のファミリー3
貴族のファミリー4
貴族のファミリー5
貴族のファミリー6
貴族のファミリー7

お腹一杯胸一杯!
マルケットリー城に別れを告げ、ホテルに戻り夕食まで小休止、
皆様熟睡しちゃうかも?
早めにロビーに向かうと、早!田中さんがお待ちでした^^
大原先生ご夫妻もスタンバイ
 


夕食はランス駅そばのFLO
今晩はあっさりとシーフード三昧です。
生牡蠣のお供、黒パンとバター
奥はタップナード
この量で2人前!
今晩も元気に頂きま~~~す!

 

24.プレスティージュ デ サクレ レゼルヴ
25.ブランケン ドゥモワゼル
26.ルイ ニコラ ブリュ レゼルヴ
27.パニエ ブリュ セレクション
28.シャノワーヌ キュヴェ トザリーヌ
29.ジャクソン キュヴェ 736


疲れた胃には優しい魚介のプラトー、
美味しく頂きました^^!
ホテルに戻り、大原先生のジュニア スイート ルームを拝見
ゆったりした美しいお部屋ですね
今晩もバタンキュー必須です
皆様本日もお疲れ様でした!
おやすみなさい・・・
開けて10月1日(火)朝食に。
まだ皆様お見えになりません。
今朝も朝シャンしてお待ちしましょう^^
30.マム コルドン ルージュ
 

チェックアウト後ホテルの前で
ラシェット シャンプノワーズ、今年も堪能させて頂きました。
来年は11月2日に伺います。
ジビエ対決楽しみです^^!
皆様!今日も一日宜しくお願い致します。

エペルネのポル ロジェに向かいます。
ポル ロジェ到着、早速記念撮影。
今日の天気も最高です^^
皆様、今日も楽しむぞってオーラは出てますね^^
以前お届けした、アート盆栽
 
今年は”銀杏”&下草の”薔薇”
 
いつもお世話になる広報のシルヴィーさん
いつも素敵なメガネをつけられているので、
大原先生の奥様にご紹介
早速醸造所、カーヴの見学に。

本社の裏庭から出たところです。
各畑からマストが横付けされる場所から入場
ポル ロジェのシャンパーニュ造りのポリシーの根源
各村から集められる果汁のお話を伺っています。
今回のツアーDX編の一つのスペクタクル!
今回、31.”マスト”(絞ったばかりの果汁)をご用意頂き
飲むことができました^^!
これってとっても凄いことです。
(だって、このシュチュエーションでは訪問させてくれませんから。)




産業スパイのように熱心な”マニアの浅沼氏” 
超一級の造り手の醸造所は、すべからく”美しい”です。
皆様感心しきり!
シャンパーニュ最深のカーヴへ(地下33m!!!)
流石に寒いです(^^;
ここのカーヴは一般人は入れません!
選ばれたプロとメディアのみの聖地
1880年からの麗しの古酒の眠る閉ざされた古酒部屋!
動瓶のスペシャリストが仕事の手を休め開講してくれました^^

まさに聖地!威厳を感じます。

機能的な電灯
ここで生まれる”ジェロボーム(3L)”が毎月toratanuに届きます^^
愛おしさを感じます^^

閉ざされた向こうは、チャーチルが眠っています。




マチュザレム(8L)

 
門出のリキュール!

瓶詰めラインをご説明頂いてます。
 

お馴染みのホワイトフォイルが続々と連なって行きます。
キュヴェ サー ウィンストン チャーチルのマグナム瓶!
レアです^^!
勿論!エチケットも手張りです^^
各国向けに出荷を待つホワイトフォイル達。
”振り出し”に戻りました。
蔦の紅葉が美しいです。

記念に一枚!
良い集合写真ですね^^!
 本社に戻りました。
早速!32.ブラン ド ブラン2002年で乾杯!です。
日の丸が掲揚されています^^
テラスでのアペリティフ!!
糸のように連なる繊細な泡粒
私たちの訪問を歓迎してくれる青空
紅葉も映えますね^^
今一度、32.ブラン ド ブラン2002年で乾杯です!

皆様もうご機嫌!!
藤原さん奥様良い笑顔ですね^^!
別室でポル ロジェ三昧ランチのスタートです。



食べきれない程
ご用意頂いてます^^

デセールも一杯
別腹です^^

33.ミレジム2002年
34.チャーチル00年
35.ロゼ2004年
36.リッチ
皆様幸せいっぱいですね^^
大酔っぱらい軍団の休息。
テラスでキャフェ。
ポル ロジェの半日良かったですね^^!
ポル ロジェの皆様、収穫中という繁忙時にご歓待頂き有難うございました!
アリエナイ!!↑↑↑↑大感謝!!

暫しバスでお休みタイム!
ボーヌへ向かいます。
予定通り、名門ホテル”ル セップ”へ到着!
ようこそTORATANUグループご一行様^^
チェックイン後早速部屋へ
大原先生のスイートルーム
貴族ですね^^
貴族のご夫妻です^^

”ル セップ”には3泊致しますので、ゆっくりできますね^^

さて、そろそろ夕食の時間です、
そぞろ歩きで向かうは、”カヴォー デ ザルシュ”
地下のカーヴの中にある、素敵なレストランです。
今日も地元の人で満席です^^
フワッとした旨みたっぷりの”グジェール”

ここ”エスカルゴ”は鮮度の良い上物です。
”シャロレー牛のシャンピニオンソース”
”フロマージュブラン”
37.デュヴァル ルロワ(シャンパーニュ)
38.ブルゴーニュ2009年ドメーヌ ルロワ
39.ムルソー2007年ドメーヌ デ コント ラフォン
40.ピュリニー モンラッシェ クラヴォワヨン2009年ドメーヌ ルフレーヴ
41.ヴォルネ ヴィラージュ2010年ドメーヌ アンリ ボワヨ
42.ヴォーヌ ロマネ2009年ドメーヌ レシュノー
43.ジュヴレ シャンベルタン ラ ジュスティス2009年ドメーヌ ウーベル リニエ
”フルーツポンチ”


藤原さん、鈴木さん、良い笑顔ですね^^
今回も美味しく頂きました^^!
カーヴの奥の特等席良いですね!
ご馳走様でした!!

今晩もぐっすり眠れますね。
おやすみなさい・・・。
開けて10月2日(水)ル セップでの軽い朝食です。
朝ルージュされた猛者もいました^^
44.ブルゴーニュ2010年ジョゼフ ドルーアン

水曜の朝はプチ マルシェが開かれます。
皆さんで行きましょう!
いつものトリュフ屋さん、ムッシュとワンコも顔なじみです^^
ここのトリュフ塩は逸品です。
予め来訪を知らせていましたが、大人気で途中で売り切れでした(^^;
ムッシュまた来年^^!お願いします。
その他プチマルシェで、ラギオールのナイフ・フォーク、
マルセイユの石鹸、蜂蜜等お値打ち品が一杯で
いつも楽しいですね^^

ではホテルに戻り(徒歩3分)、今朝一番は、
ルイ ジャド社訪問です。
 今回も広報のプロヴォス氏が案内して下さいます。
 1997年に建てられた壮大なセラー
 芳しい香りが漂っています^^
仕込み真っ只中での訪問、ごめんなさい(^^;
 
 収穫が始まったばかりで、
 正に戦場です。
 
 
 
 ボーヌ プルミエ クリュ グレーヴの摘み食い^^
 完熟で美味しい!ですね^^
 
 つい手が伸びちゃいますね^^
 今年も3年連続で収量はちょっぴり・・・
 円安も手伝い、値上げ止む無しですね。
 いつも思いますが、綺麗なセラーですね。
 
 産業スパイのような^^浅沼さん、マニアの意地です^^!
 
ルイ ジャド社を超一流に押し上げた、
旧クレール ダゥのシャンベルタン クロ ド ベーズ! 
 そして、シャペル シャンベルタン!
"J"の表示はドメーヌ物
ピュリニー モンラッシェ コンベットどメーヌ物だったんですね。 
 "A"の表示は買いブドウ
ネゴシャン物です。
 "H"の表示もドメーヌ物。
Domaine des Heritier Louis Jadotの"H"ですね^^
法人所有の畑です。
 
 浅沼さんはいつも熱心です^^
 今回は、コルトンの丘でのテースティングをリクエストしました。
6月に伺った場所にバスを置き、歩いてコルトンの丘を登ります。
 上までは大変ですので、良い塩梅のところで^^
藤原さんご夫妻の「テースティングするぞ!」の表情です^^ 
 やや霧がかっていますが、天気は大丈夫そうです^^
 
 
 
 
 
 
 
45.ラドワ ブラン2010年
46.ペルナン ヴェルジュレス ブラン ル クロ ドージュ2011年
47.コルトン シャルルマーニュ2008年
48.ラドワ ルージュ2010年
49.アロース コルトン2009年
50.ペルナン ヴェルジュレス ルージュ カラドー2009年
51.コルトン プジェ2004年 
 
 
 
 アーモンドの木の下です。
 
 それではそろそろ下界におりましょう^^
 でももうちょっと摘み食い^^!
かっぱえびせん状態!
 コルトンの丘有難う!!!
 グラン クリュを生み出す偉大な丘、
雄大な畑の中でのテースティング!
良かったですね^^!
 プロヴォスさんを会社まで送ります。
プロヴォスさん!今回も大変お世話いただき有難うございました!!! 
 また来年お伺いいたします。
来年は、シャサーニュ モンラッシェ アベイ ド モルジョ クロ ド ラ シャペル
でのテースティングをお願い致します。

一旦ホテルに戻り、同じ建物の一つ星レストラン
ロワゾー デ ヴィーニュで昼食です。
52.Cremant Bourgogne Blanc de Blancs
とうもろこしのカプチーノ仕立て
蟹とアボカドの 
 ガスパチョ
53.プイィ フュイッセ クールテロン2010年ドメーヌ ソーメズ
 地鶏のロティ、ひよこ豆のビスケット添え

54.ムルソー2010年ドメーヌ コシュ デュリ
 フロマージュ
55.ヴォルネ ヴィエイユ ヴィーニュ2011年ドメーヌ T.ブーレ 
 
バナナコンフィ 
 
 アンフュージョン
 ミニャルディーズ
 シェフと支配人も一緒に記念撮影!
ご馳走様でした!

少し休憩したあと、ディジョンで買い物です。
 ファブリス ジロットのショコラは新宿伊勢丹に出店しましたが、
値段が・・・!買い物リスト必須商品です。
 そしてもう一つは、マイユの生マスタード!
6月の20Kgの生マスタードは未だ行方知れず(^^;

買い物を済ませ、ジュヴレ シャンベルタンの
ドメーヌ ピエール ブレへ向かいます。
 30分ほどで到着。 
 ムッシュにご案内頂きます。
 
 以前の究極のワイン会で開けた、
クロ ド ラ ロシュ1978年マグナム瓶は
絶品でした^^
 静かに眠る麗しの古酒たち
売り物ではなく、家族の財産だそうです。 
 
こちらは、郷土料理レストランも経営されていて、
今晩の夕食はこちらで頂きます。
ジャンボン ペルシエ
 56.ブルゴーニュ ブラン2011年
57.シャブリ2009年
58.ブルゴーニュ ルージュ
 ウサギの煮込み
59.ペルナン ヴェルジュレス ルージュ2009年
60.ジュヴレ シャンベルタン2010年
61.ジュヴレ シャンベルタン クロ ド ラ ジュスティス2007年
62.ジュヴレ シャンベルタン プルミエ クリュ カズティエ2006年
 フロマージュ
ブリア サヴァラン、シトー、エポワス 
 
 皆様ご満悦のご様子ですね^^!
ムッシュ有難うございました。

 ホテルに戻り、今晩は少し早いので、
2次会の始まり~始まり~~
〆シャンと洒落込みましょう^^
63.ボランジェ スペシャル キュヴェ
64.ボランジェ スペシャル キュヴェ
65.ヴーヴ クリコ ジョーヌ
66.ビルカール サルモン ロゼ

もう、バタンキューですよね^^
おやすみなさい・・・。 
 開けて10月3日(木)
今日は一日ジョゼフ ドルーアンで楽しみます。

藤原さんご夫妻、大原先生ご夫妻は、朝ルージュです^^
67.ブルゴーニュ ルージュ2010年ジョゼフ ドルーアン
 こちらのご主人も朝ルージュですね^^!
 モンラッシェ マルキ ド ラギッシュにやってきました。
 未だ収穫前で、モンラッシェがたわわに実っています。
週末より刈り取りが始まるそうです。
 中には完熟前もあり、もう少し時間が必要なのですね。
 皆様粒選りで摘み食い^^
 大原先生ご夫妻も物色中?
 美味しいでしょ^^ 
68.モンラッシェ マルキ ド ラギッシュ2008年ジョゼフ ドルーアン 
  モンラッシェ畑で召し上がるモンラッシェ2008年!
如何ですか?!
 悪いわけないですよね^^!
 
 
 田中さんもご満悦!
 鈴木さんも良い笑顔ですね^^
 浅沼さんは飲み足りなそう^^
 
 麗しの完熟モンラッシェ葡萄
 こちらのご夫妻も良い笑顔ですね^^!
 田中さんの大好物!モンラッシェです。
 大原先生ご夫妻もモンラッシェ大好きですね^^
 鈴木さんは3年連続のモンラッシェです!
 殿もご満悦のモンラッシェでした。
 
ボルドー好きのご夫妻ですが、白はやっぱりモンラッシェですね! 
 モンラッシェ畑今年もお世話になりました^^!

 
さて、ボーヌに戻り秘密の入口より入り、
星付きオーベルジュの料理を堪能しましょう!
 
一ツ星オーベルジュ ブルギニオンのお料理達です。
69.ピュリニー モンラッシェ レ フォラティエール2009年
70.ボーヌ クロ デ ムーシュ ルージュ2011年






奥にあるのは未だ現役の、15世紀の圧搾機
2005年のクロ デ ムーシュはこれで絞ったそうです。
流石、味がありますね^^

昼からご機嫌!記念ショットです^^

 
一旦ホテルに戻り、夕方まで休憩&自由時間。
夜の部は、輸出部長のトマちゃんがお相手してくれます。
この地に数百年佇む建物なんですね。

元フランス国王のカーヴを引き継いだ、
超のつく名門ネゴシャン、ジョゼフ ドルーアンです。
先ほどの秘密の入口からまた入り、
中から鍵をかけ、元フランス国王のカーヴ探検です。
トマちゃんが持っても3L瓶は大きいですね^^
クロ デ ムーシュ ルージュ1989年だそうです。


麗しの古酒の前で記念ショット!
このカーヴで最も古い、
クロ デ ムーシュ ルージュ1921年3L
いよいよテースティング・タイム!!
71.ジュヴレ シャンベルタン2009年
72.ボーヌ クロ デ ムーシュ ルージュ2010年
73.シャンボール ミュジニ プルミエ クリュ2008年
74.クロ ド ヴージョ2008年
ブラインドで出てきた、
75.シャンボール ミュジニ1990年

楽しい時間ですね^^
今度は白に移ります!
鈴木さんのプロのテースティングの表情
76.シャブリ プルミエ クリュ セシェ2010年
77.サン ヴェラン2012年
78.シャサーニュ モンラッシェ マルキ ド ラギッシュ2010年
79.ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ クロ ド ラ ガレンヌ2009年

クロ デ ムーシュ大好き!!!
白派の田中さんも大満足!
マニアの殿もご満悦。
藤原さんご夫妻は、モンラッシェの次に^^
ピュリニー モンラッシェ クロ ド ラ ガレンヌをお気に入りになられました。
鈴木さんの最高の笑顔!!!


トマちゃんのお父様は、大の盆栽ファン!
今回のお土産は、「石付きのかえで」&下草、「薔薇」
ブルーオマールのミルフィーユ
80.ムルソー ペリエール2010年
81.シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ モルジョ マルキ ド ラギッシュ2010年
82.ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ クロ ド ラ ガレンヌ2009年

ブレス産鳩のロティ
83.ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ プロセ2006年
84.シャンボール ミュジニ プルミエ クリュ レ ザムルーズ1997年
85.グラン ゼシェゾー1978年
86.モンラッシェ2008年
87.モンラッシェ1989年

グラン ゼシェゾー1978年&モンラッシェ1989年は、
toratanuよりドルーアン社に逆輸出したものです^^

収穫より35年目のグランゼシェゾー1978年
そして同様に24年目のモンラッシェ1989年
いずれも未だ若々しく、早めの抜栓と大きなグラスが必要でした。
しかし、持ち込みでは贅沢は言えません(^^;
*ドルーアンの熟成能力は大変高く、その要因として、
圧倒的に品質の良い”ブション”が挙げられる。
どんなに丹念に仕立て上げられても、ブションをけちって
すべてを台無しにすることが如何に多いことか!
(古酒マニアの愚痴です^^;)

フロマージュ
コンテ、デリス ド ポマール、エポワッス
レモンのタルト
88.マール ド ブルゴーニュ
今日も大満足ですね^^
皆様のご満悦ショットです!
守り神、サンヴァンサン像も微笑んでいました^^
フランス国王カーヴで大満足ショット!
大盛り上りですね!!
恒例の全力握手勝負!
とまチャン、皆に愛される人柄です^^

藤原さんご夫妻も満面の笑み^^!
ボーヌ最後の夜が更けていきます。
 
今日もやっぱりバタンキューです(^^;
明朝はパリに向けホテル8時スタートです。
寝坊しないように早めに寝ましょうね。
おやすみなさい・・・。
 
明けて10月4日(金)
朝8時に予定通りホテルを出発し、4時間でパリへ
予定通り12時にパリ5区到着。
昼食は5区のテロワール パリジャン
5ツ星ホテル”ル ムーリス”の
三ツ星レストランの名物シェフ
ヤニック アレノ氏がプロデュースしたレストラン

そのアレノ氏は1月にル ムーリスを退職され、
今は、テロワール パリジャンにいらっしゃいます^^
今飛び切り旬なレストラン”テロワール パリジャン”
ビーツの冷たいスープ
89.ローラン ペリエ ブリュ 3本^^
90.シャンボール ミュジニ2011年
あんこうの煮込み
91.ラ フィエフ ド ラグランジュ2007年
ババ!!(サヴァラン)
真性!!パリ ブレスト!
見事なエクレア!

スウェーデンのテレビ局の取材です。
俳優ばりのナイスガイのスターシェフ"ヤレック アレノ”氏の人気がうかがえます。


 
グラン シェフ!ヤニック アレノ氏が挨拶に来て下さいました^^!
皆様感激の面持ち
 
食事も済、いよいよお別れです。

パリに延泊される大原先生ご夫妻。
今回も有難うございました!
今晩ウイーンに旅立たれる、
藤原さんご夫妻、ご参加頂き有難うございました!!

皆様お気をつけて、
素敵な旅をお続け下さい^^

有難うございました!
こちらの素敵なご夫妻もパリに延泊されます。
ここでお別れです。
お気をつけ、素敵な思い出を紡いでください。
ご参加に感謝致します。

今回は延泊される方が多く、
バスの中はだんだん寂しくなっていきます(^^;
やはり、延泊される殿こと、浅沼さんをマドレーヌ広場までお送りします。
セーヌ川中洲にあるシテ島、ノートルダム大聖堂がみえます。

車窓からでも延々と続くルーブル美術館
しっかり見るには1週間以上かかると言われますが、
頷けますね^^
今日もし入ることができるようでしたら、
1時間半ほどでサクっと鑑賞です^^
果たして・・・ルーブルに入ることはできるのでしょうか?
望遠レンズで近づいた大聖堂。
オルセー美術館が見えます。
あ~~延泊したくなりました(^^;
パリ国立オペラ座 オペラ・ガルニエ
ここで浅沼さんともお別れです。
お気をつけ、マニアの旅をお続け下さい^^
お土産話を楽しみにしています。
今回もご参加頂き有難うございました。
鈴木さん、田中さん、通訳の熊田さん、私の4人になってしましました(^^;
私たちもバスを降り、ほろ酔いで散策しながら、
ルーブル美術館に向かいます。




 

ちょっとお茶したい気持ちを抑え、
ひたすらルーブルへ

パンプスはチョコレートで出来ています^^
買っても食べられませんね。

黙々と早足で歩き、
10分ちょっとで到着です。


美しい芝生の中庭ですね。
金曜日の昼下がり、のんびりピクニックの方もいます。

果たして混み具合は??
ガ~~~ン!ピラミッドの周りには信じられないくらいの
人だかりが!・・・・・3時間待ち必須です。

諦めの早い私たちは(^^;
きびすを返し、ギャルリー ラファイエットへ向かうことにしました。
鈴木さんは、お土産のスカーフ狙い、田中さんはマスタードを入れる可愛い器狙い、
熊田さんは美味しそうな何か?狙い、私は自宅用テーブルクロス狙い。
しかし、はっちゃ気に歩いてやや疲れ、ルーブルの中庭のカフェで
少しお休みタイムです。
雲行きが怪しいですが、まだ大丈夫そう^^
シャンパンにしようと思いましたが、少し我慢でアンフュージョン。 
お茶してる脇を、騎馬警察が通りかかりました。
手を振りましたが、返してくれたのは笑顔だけ^^

少しの休憩で皆様また元気になり^^
ラファイエットに向かいます。
威厳を持ち佇む、オペラ ガルニエ!
 
 
ギャルリー・ラファイエットの中を2時間ほど歩き回り、
思いがけずまた荷物を増やしてしまいました(^^;
さすがに疲れ、甘いものが食べたくなり、

館内のアンジェリーナでモンブランを食べることに^^!
名物のモンブラン、やや甘いですがしっかりしたテクスチャーで
美味しいです。シャンパーニュとも良い感じ!
92.ゴネ ブリュ(シャンパーニュ)
田中さんの召し上がった”ショコラ ショー”(ホットチョコレート)
超濃厚でした^^
 
18時半、ラファイエットを出て迎えのバスに乗り込み
シャルル ド ゴール空港へ向かう。
途中大渋滞ながら、予定通りチェックイン。
鈴木さん、田中さん、私3人のフランス旅はいよいよ終焉を迎えることとなります。
熊田さん最後まで大変お世話頂き有難うございました!
お陰様で、今回も思い出に残る、とても楽しい旅と
また来年お願い致します。

中には入り即!いつものように”〆シャン”のできる場所を探します。

今回はあっさりみつかり^^早速乾杯。
93.ジャッカール ドゥミ ブーテイユ 2本
鈴木さん!田中さん!お疲れ様でした。
乾~~杯!!!

半日のフライト、数百枚の画像チェックをして行きましょう^^
94.ランノール(シャンパーニュ)
95.コート デュ ヴァントー
96.コート デュ リュベロン
機内で3種飲んだワインが増え、今回は延、97種でした^^!

10月5日(土)18時予定通り成田空港に到着。
鈴木さん!田中さん!半日のフライト大変お疲れ様でした。
そして、鈴木さんは3回目、田中さんは2回目のツアーご参加!
本当にありがとうございました!!!

スタート時にお話させて頂きましたが、
やはり^^”あっという間の5泊7日”でした。

お世話になったシャンパーニュ、ブルゴーニュ!
そして沢山の友人達!
今回も本当にお世話になりました。
又来年のツアーまで一生懸命頑張って働き、
再びお客様をお連れ致します^^!
どうぞ宜しくお願い致します。
ありがとうございました!!!!!